焼きトマトソースを召し上がれ
『とっぷす白石店』で買った熊本産のミニトマト。
ザルに沢山入って298円。
とてもお得です。皮もパンっとしてて美味しそう。もちろんザルの下の方にいるトマト達も状態を確認します。
しっかりとしたミニトマトです。
⚫サービスしすぎですよ
帰ってからも、あまりにも沢山のミニトマトを見てにんまり。
いったいどれだけ入ってるのかしら。
数えてみると───
ミニトマト達は76個。
よくスーパーで約10個くらい入って198円ほどです。
これだけの量が入っているトマトだから、多少潰れは覚悟していましたが、一粒だけ割れがあっただけで、残りのトマト達は皆びっくりするほどパンっとハリがあるしっかりとしたトマトです。
⚫贅沢に焼きトマトソースへ
このミニトマト達をどうやって食べましょう。
旦那さんはトマトが大好きなんですが、生では食べられません。私が生で食べる分だけ残して、後の残りはトマトソースにします。
1. まずトマトはヘタをとり洗います。フライパンにヘタ側を上にして入れます。(油はひかずそのまま)
2. トマトの皮に焦げ目がつくまで動かさないでじっくり焼きます。焼き目がついたら、転がして全体に焦げ目をつけます。
3. 焦げ目がついてトマトが柔らかくなったら、木べらで静かに潰します。
4. 全体にトマトが潰れたら、塩麹を入れます。ざっくり大さじ2くらいです。弱火で10分煮込んだら出来上がり。(トマト缶で作る場合は、一缶に対し塩麹40g)
出来上がったソースをザルでこせば、口当たりなめらかなトマトソースが出来ます。私は面倒くさがり屋なので、こさずにそのまま瓶に摘めて保存しますが。
焦げ目がつくまで、じっくりじっくり焼くと甘味がぎゅっと、塩麹を使うと旨味がぎゅっと詰まったトマトソースが出来ますよ。